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●自分の戸籍請求
当該役所に出向いて直接請求するか郵送請求します。ちなみに当該役所とは本籍地のある役所のことです。

●直系尊属の戸籍・除籍・原戸籍の請求
自分の戸籍を請求した時と同様に直系尊属の戸籍・除籍・原戸籍を当該役所に出向いて直接請求するか郵送請求します。

ちなみに「直系」とは祖先から子孫とつながる関係を直系と言います。例えば、父母・祖父母などです。養父母の場合でも直系であれば請求出来ます。「直系」に対して「傍系」とは兄弟・叔父叔母・伯父伯母などを言います。
「尊属」とは、自分より上の世代の親族を尊属と言います。

●郵送請求のやり方
ほとんどの役所ではホームページで戸籍の郵送請求の方法が説明されています。
ここではよくある例として説明します。
[必要な書類]
下記請求書(例)、請求者と請求戸籍筆頭者までのつながりのわかる戸籍・除籍・改正原戸籍のコピー、郵便小為替(郵便局で購入出来ます)

戸籍証明書請求書
(宛先)○○区・市・町・村長

(請求書類)
・戸籍全部事項証明(謄本)
・除籍全部事項証明(謄本)
・改正原戸籍全部事項証明(謄本)

本籍 
○○郡・区・市・町・村   丁目   番地
筆頭者
○○ ○○ 

[郵送請求時のポイント]
請求者と請求戸籍筆頭者までのつながりのわかる戸籍・除籍・改正原戸籍のコピーに色ペンでマークしてつながりが視覚的にわかるようにするとスムーズに取得出来ます。また、同じ筆頭者で複数の戸籍・除籍・改正原戸籍が存在することがあります。すべて必要なのか、生まれてから死亡まで判ればいいのか、直系尊属だけ判ればいいのかをメモ書きしておいてもスムーズに取得出来ます(郵送担当者から確認の連絡が来ることもあるようです)。戸籍・除籍・改正原戸籍の全部事項証明は1通750円の役所が多いようですが、該当する戸籍・除籍・改正原戸籍が複数あった場合を見越して多めに(2通分、3通分)郵便小為替を同封しておくとよいでしょう。

●戸籍の見方とポイント
コンピュータ化される以前の戸籍・除籍・改正原戸籍は、手書きですので筆跡によっては見にくいものもあります。その場合はひたすら慣れて読み取るか当該役所に問い合わせるとよいでしょう。見るべき箇所は直系尊属名とその人物の本籍地・従前戸籍本籍地です。出生地ではないので気をつけましょう。
また、本籍地・従前戸籍本籍地がわかっても市町村合併などにより現在の当該役所がわからないことがあります。その場合はその戸籍・除籍・改正原戸籍を請求した役所に問い合わせるか最近はインターネットによってもいろいろな情報が検索出来ます。


 

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